パルスオキシメーター

パルスオキシメーター、という機械をご存知でしょうか。

血中の酸素飽和度と脈拍数を指先で測る機械です。
私自身鼻がつまり気味なときや集中しすぎたときに、酸素が足りない・・・と思うことがあり、実際そうなのか確かめてみたいと思い入手してみたのです。

この酸素飽和度の基準値は、95%以上が普通の状態、90%未満の場合足りていない、ということです。
自分の場合、若干鼻がつまっているかも、というときでも、全然普通の状態だということがわかりました。集中してる時はまだ測ってみていません。

本題はもうひとつ。
鍼灸前後で、酸素飽和度が変わるのかどうなのか、ということを調べてみたかったのです。

いつも鼻づまりがきびしい患者さんに測らせていただいたら、鍼灸前で90%、鍼灸後で97%となりました。

ものすごく鼻が通ったようには見えないのですが、酸素飽和度は上がっていました。

スッキリした!とおっしゃっていたそのスッキリ感は、バンバンだった背中や後頸部の硬さがとれて呼吸がしやすくなり酸素供給が増えて、酸素飽和度上昇につながってのことも含んでいたのでしょう。

実際、COPD や気管支喘息など呼吸器系の疾患においても、鍼治療の有用性は確認されています。

ご興味があるかた、測ってみたいというかたは、少なくても左右どちらかの人差し指のネイルはリムーブした状態でいらしてくださいませ。