日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」で鍼のシーン

昨日2019年9月1日、TBS 21:00 からの日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」を見ていたら、鍼治療のシーンが出てきました。

前十字靭帯損傷後膝に弱点を抱える七尾が、ポジション争いのライバルである浜畑から鍼の先生を紹介してもらい、治療を受けて、その後万全な状態で選考会に出られた、というエピソードでした。

敵に塩を送りポジション争いに敗れた浜畑が、後進の七尾と抱き合うシーンに胸熱です。

ドラマでは実際に鍼を打つ場面が流れており、お上手な先生が打たれていて、全然痛くなさそうに見えました。実際鍼を受けたことない方にはどのように見えたか知りたいです。

ところで、スポーツでの損傷後のケアで鍼灸は有効です。

損傷直後ならば、その後に損傷部が硬くなることをできるだけ防止したり、過去の損傷でその部分に痛みがあるという場合ならば痛みを抑えたり関連する筋肉を柔軟にしたりするのに役立ちます。

大きな損傷でなくとも、正座ができない、階段の上り降りで膝が痛む、歩くとき膝が痛い、など、日常の中で感じるさまざまな膝の症状にももちろん有効です。

書道や茶道で正座が出来るようになりたい、など目的を持たれて来られる方もいらっしゃいます。

何気ないドラマの一場面で鍼灸の有用性がふと出てくると、まだそのことを知らない多くの人に届いてくれればいいな、と思わずにいられません。