春の養生

本日は春が始まる日。

2020年は、2/4から2/19までが立春です。今年は1月から気温が高めの暖かい日もあって、すでに春?と感じる日がちらほらとありました。

気が上に外に向いて気力がみなぎりはじめ、活動的になりはじめている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

気力がでてきて何か新しいことを始める方もいらっしゃると思います。規則正しい生活の基盤をしっかりつくって体力・気力を充実させ、その気持ちを大切に育ててください。

春は深く眠っていた生命が芽吹き始めるときで活動的なエネルギーが旺盛になってきますが、樹木にはまだ芽だけで枝葉がないときです。しっかり育ち始めるまである程度守ってあげる必要があります。

春の食養生

「肝」に効果があらわれるといわれる、春に向けて出回る食材をリストアップしてみます。なにごとも過ぎたるは及ばずがごとし、旬の食材を適度に楽しんで食べましょう。

[平]キャベツ、春菊、ブロッコリー、カブ、しいたけ、ほたて

暑がり、高血圧な人にむいている
[寒]はまぐり、あさり、わかめ
[涼]菜の花、セロリ、せり、いちご

寒がり、冷え症の人にむいている
[温]ミツバ、ニラ、うど

運動

東洋医学で春は身体の組織で「筋」と関係が深い季節です。

こもって過ごしていた冬から外に出始める季節に移り変わるにあたり、寒くて縮こまっていた筋肉をしっかりと伸ばしてあげましょう。身体をストレッチすると気持ちがいいですよ。

簡単なストレッチをいくつか紹介しているのでご参考までに。

ストレッチ

服装

春は、植物の芽を育てるように、わたしたちも心も身体ものびのびとして過ごすのが、自然にかなった過ごし方です。

身体がのびのびとして動きやすい格好が適しています。ぴっちりしたガードルや補正下着などは筋肉や内臓を圧迫しスムースな血流を阻害するということを気に留めておいてください。

だんだん暖かくなってきますが気候が変わりやすいですので、早すぎる時期に薄着にならず暖かい格好で身体を保護してください。春物の日は重ね着で体温調節できるようにしましょう。

雑談・春分のビール

先日、日本橋に行った時に、はじめて誠品生活に立ち寄りました。

誠品生活

書店+生活雑貨のお店で、「くらしと読書のカルチャー・ワンダーランド」というキャッチフレーズの通り、洗練されたわくわくする台湾がそこにありました。

そこでビールを売っているコーナーがあり、カラフルなラベルをよくみると、二十四節気の名前になっている!

二十四節気とは、

二十四節気(にじゅうしせっき)とは、1太陽年を日数(平気法)あるいは太陽の黄道上の視位置(定気法)によって24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したもの。二十四気(にじゅうしき)ともいう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%8D%81%E5%9B%9B%E7%AF%80%E6%B0%97
啤酒頭ホームページのスクリーンショット 立春・芒種・啓蟄・処暑ビール

調べてみると、啤酒頭という台湾のクラフトビールでした。

啤酒頭 Taiwan Head Brewers

日本では「啓蟄」(冬籠りの虫が這い出るの意味)が、台湾では「驚蟄」となっており、その差がおもしろい。

最寄りの節気である「立春」を探して見たものの、たくさんの種類があるのに「立春」が見当たらない。そうなるとどれを買ったらよいか迷ってしまい、次回にまわすことにしました。

啤酒頭のHPを見てみたら日本で飲めるレストランが出ていたので、今度行ってみようと思っています。