スマホっ首のセルフケア【ストレートネック】

首は、前の方にカーブをしているのが本来の状態です。

約5kgもある頭の重さを負担少なく支えるのに適している形状です。

これがカーブがなくまっすぐになっている状態がストレートネックです。

ストレートネックは頭の重さを支えるのに負担が大きくなり、首肩こりの原因になることはもちろん、少し離れた腰や、頭など他の部分の痛みの原因になることも。

もちろんこれらの症状には鍼灸は有効ですが、それとともにご自身でも日々の姿勢に気をつけていただくことがマストです。

「こり」があるとストレッチすることを考えがちですが、頭を支えるために、そして長いこと健康な生活を送るために、筋肉をつけていくことが必要です。

姿勢

首が曲がっている姿勢

あごが前に出ている状態、あごを引いているけど頭の角度が下向きの状態。

この姿勢になっていることに気がついたら次の姿勢をしてみましょう。

スマホを見るときには、頭が下向きにならないよう、スマホを目線の高さまで持ってくるように気をつけます。

正しい姿勢

背筋を伸ばして、頭のてっぺんで吊られているイメージで首も起こします。

顔がまっすぐ前を見ている状態であごを後ろに引いている状態。

スマホと逆側の腕をスマホ側の腕の下に入れて支えにすると、腕が楽になります。

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運動

首の後ろの筋肉

仰向けで寝ている姿勢で、後頭部をまっすぐ下に押し付ける=顔がまっすぐ天井を見ている状態であごを後ろに引いている状態に。

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首の前の筋肉

顔がまっすぐ前を見ている状態であごを後ろに引くと・・・二重アゴになる人もいます。

この二重アゴをなんとかするためには、アゴを上に突きあげるイメージで上を向き、舌を上に突き出します。

また、舌回し運動もあごの下の筋肉を使います。

舌回し運動で舌が上歯茎をなぞるときに、あごの下に手を当てながらやってみると、あごの下が引き締まることがわかると思います。

(写真協力:ゆったりヨガ 寺澤佳美さん)

taakko

北海道出身、アラフィフ鍼灸師。会社員生活を経て、40代で鍼灸師に転身しました。東京都千代田区の九段下、吉祥寺、練馬区などにて活動しています。 経絡治療という心身にやさしい日本鍼灸をベースに、14歳から92歳まで幅広い方を、食べる、眠る、動くことをスムースにできるようサポートをさせていただいてます。 ホランド理論の職業興味検査では現実的タイプ・研究的タイプ。好きなツボは三陰交、好きなヨガポーズはしかばねのポーズです!

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