ブラシの選び方【ブラッシング2】

ブラシ

ブラッシングのすすめ、の続きです。

ブラシの選び方。頭皮を傷つけないように、パドルブラシ、というブラシを選ぶとよいです。

パドルブラシとは

パドルブラシは、ピンの先が丸くなっていて、ピンの根元がクッションになっているマッサージに適しているブラシです。

ブラシ部分の面積が広いのも特徴です。

ブラシ
デンマンのパドルブラシ

材質は木材・プラスチックとあり、木材の方が当たりがやさしそうだな、と最初思いましたが、結局わたしは、デンマンというイギリスのプラスチック製のパドルブラシをアマゾンで購入しました。

このブラシを使ってみて良かったところは、意外にもプラスチック製だったことです。

手入れが楽。

木だと水洗いで変形する可能性があったり、ブラシ自体に気を使わなければならないことがあります。

ご自身の通われている美容師さんに相談されたり、「パドルブラシ 美容師 おすすめ」とかでググるとほかにもオススメのブラシがでてくると思います。

スカッとするためのブラシ選びのポイント

  • ブラシは、「パドルブラシ」を選ぶ
  • 材質はプラスチック製が手入れが楽

次はブラッシングのしかたについてです。

taakko

北海道出身、アラフィフ鍼灸師。会社員生活を経て、40代で鍼灸師に転身しました。東京都千代田区の九段下、吉祥寺、練馬区などにて活動しています。 経絡治療という心身にやさしい日本鍼灸をベースに、14歳から92歳まで幅広い方を、食べる、眠る、動くことをスムースにできるようサポートをさせていただいてます。 ホランド理論の職業興味検査では現実的タイプ・研究的タイプ。好きなツボは三陰交、好きなヨガポーズはしかばねのポーズです!